将来性は?今更聞けないリップル(XRP)の特徴と買い方をまとめた

この記事は、リップル(XRP)について今さら聞きにくいと感じている人向けの記事だ。
こんな人におすすめできる記事なので、気になる人はチェックしてみて欲しい。

「仮想通貨はビットコイン以外何があるか知らない。リップル(XRP)って何だ?」
「リップル(XRP)がTwitterでやたらバズっていたけど、正直話についていけてない。」
「とりあえずリップル(XRP)について知って、儲かりそうなら買ってみたい」
「リップル(XRP)の買い方をザックリと知りたい」

目次

  1. 「リップル(XRP)」と言う表現は誤り?システムと仮想通貨を切り分けろ!
  2. リップル(XRP)の特徴は?
  3. 仮想通貨としてのリップル(XRP)の詳細はこれだ!
  4. リップル(XRP)はどこで買える?
  5. リップル(XRP)の購入に必要なものはなんだ?
  6. リップル(XRP)の保有は儲かるか?
  7. リップル(XRP)を安全に保管するならハードウェアウォレットも持とう!

「リップル(XRP)」と言う表現は誤り?システムと仮想通貨を切り分けろ!

リップル(XRP)にしかない特徴を説明する前に、リップル(XRP)と言う言葉の使い分けをしておこう。

とてもややこしいのだが、「リップル(Ripple)」はRipple Inc.の名称と開発している送金システムの呼称であり、そのシステムの中でやり取りされる仮想通貨(暗号資産)を「XRP」としている。

つまり、「仮想通貨のリップル(XRP)」と言う表現は厳密には誤りで、「リップルで使う仮想通貨のXRP」と認識しておいた方が良いだろう。ただし、この記事では便宜上「リップル(XRP)」と記載している。

なお、「XRP」をどう読むかは2018年1月、とても面白いやり取りがTwitterに存在する。「エックスアールピー」か「ザープ」のどちらか、と言うものだ。しかしながら現時点では「リップル(XRP)」が定着しつつあるので、これらの呼び方は復権しないかもしれない……。

引用:Twitterより。個人的には「ザープ」もカッコイイと思う。

参考:https://www.urbandictionary.com/define.php?term=zerp

ただし、仮想通貨のチャート紹介サイトによっては「XRP(XRP)」として、リップルと記載しないものもある。チャートを見る場合はXRP表記を意識しよう。

参考:https://finance.yahoo.co.jp/feature/special/crypto/pc/index.html

リップル(XRP)の特徴は?

ここからはシステムとしてのリップルの特徴と、仮想通貨のXRPの特徴を紹介しよう。特に、システムとしてのリップルを詳しく知るのは、今後のXRPが価値を持つかどうかにかかってくる。

システムとしてのリップルの特徴

システムとしてのリップルは、Ripple Inc.が開発している分散型の決済システムであり、インターネット・プロトコルだ。リップル自体の歴史は古く、2004年には原型となるシステムがあり、ビットコインの登場以降はビットコインの技術を採用して開発が進められている。

インターネット・プロトコルとしての正式名称は「リップル・トランザクション・プロトコル(Ripple Transaction Protocol、略称RTXP)」となる。

参考:https://bitcoinmagazine.com/articles/introducing-ripple/

RTXPは「価値のインターネット(IoV(Internet of Value)」を推進するプロトコルとして、期待が持たれているんだ。なぜかというと、このプロトコルを介すれば、既存の銀行による送金システムよりも、圧倒的に速く、手数料(コスト)も低く送金ができるとされているためだ。

この技術は世界中の金融機関も興味を持っており、実証実験などに賛同している。具体的には、バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチ、スタンダードチャータード銀行と言ったグローバルな金融機関、日本ではSBIホールディングスやみずほ銀行などがシステムとしてのリップルに注目している。

実際、2018年10月には米Ripple社とSBIホールディングス株式会社の合弁会社「SBI Ripple Asia」が、Money Tap(マネータップ)と言うアプリを公開した。これは送金手数料無料の個人間送金サービスで、対応している銀行口座同士であれば気軽に送金できるようになっている。

このように、システムとしてのリップルは既に実現しているのだ。しかし、このアプリは日本円のみに対応しており、仮想通貨の送金はできない点に注意しよう。

参考:仮想通貨Watch-SBI Ripple Asiaの個人間送金無料サービス「Money Tap」、住信SBIネット銀行・スルガ銀行・りそな銀行と連携開始

仮想通貨のXRPの特徴

では、仮想通貨のXRPはどんな特徴があるのだろうか?まず、XRPはRTXPで流通させるための通貨として発行されている。XRPはRTXP内でさまざまな法定通貨を送金する際、中継地点として機能する「ハブ通貨」とされているんだ。

また、XRPはRTXPにおける絶対価値を担保するもので、発行枚数も1,000億と決まっている。日本の仮想通貨取引所でもXRPは購入できるか、本来は別の通貨や価値同士をつなぐものである、と言う点は知っておいた方が良いだろう。

仮想通貨としてのリップル(XRP)の詳細はこれだ!

さて、リップル(XRP)の詳細も見てみよう。日本の仮想通貨取引所でもメジャーアルトとして取引されているXRPだけに、時価総額は非常に大きい。

  • 名称:XRP ※読み方はリップル(Ripple)またはザープ(zerp)
  • 通貨単位:XRP
  • 創設:Ripple Inc.
  • 承認アルゴリズム:RPCA(Ripple Protocol Consensus Algorithm)
  • ウォレットへの対応:アリ
  • 最大発行枚数:100,000,000,000 XRP(1,000億XRP)
  • 現在の循環流通量(2019年3月6日時点):41,432,141,931 XRP(約410億XRP)
  • 現在の総流通量(同上):99,991,683,860 XRP(約999億XRP)
  • 1 XRP(同上):約34円
  • 時価総額(同上):約1,449,817,963,004円(約1兆4千億円)
  • 最小単位:drop(0.000001XRP)
  • 公式サイト:https://ripple.com/
  • 公式Twitter:https://twitter.com/ripple
  • その他の仮想通貨と比べて:時価総額は3位

※データ出典:coinmarketcap – XRP

リップル(XRP)はどこで買える?

リップル(XRP)は日本の仮想通貨取引所でも購入可能だ。

【BITPoint】【bitbank】【CoinCheck】【DMM Bitcoin】【GMOコイン】【Liquid by Quoine】の6つは、2019年3月時点でリップル(XRP)を買える。

リップル(XRP)の購入に必要なものはなんだ?

リップル(XRP)を日本の仮想通貨取引所で購入する場合、口座ログイン用のメールアドレス、取引資金、銀行口座、本人確認書類(身分証明書)を準備しておこう。

本人確認書類(身分証明書)は予め写真を撮るかスキャンしたデータを用意しておくと、アップロードが簡単になるはずだ。

どの仮想通貨取引所でも求められるので、複数口座を作りたい人でもそうでなくても、申し込みセットととして用意しておくとやりやすいだろう。

リップル(XRP)の保有は儲かるか?

2019年3月時点は30円前後。今後XRP自体の価値を上げるためには、RTXPが世界中に普及し、「価値を交換するにはRTXPがインフラとなっている(=XRPがハブ通貨となり続ける)」ことが必要だろう。

RTXPの実証実験などが公開されているのは希望が持てる内容だが、実験のみで終わってしまう可能性はゼロではない。また、2017年末~2018年頭をピークに、チャートで急騰になっている様子はないようだ。

もし、XRPを保有するのであれば、失っても全く問題のない範囲の資金で保有することを検討した方が良いだろう。

リップル(XRP)を安全に保管するならハードウェアウォレットも持とう!

長期的にリップル(XRP)を保有するなら、ハードウェアウォレットの購入も検討しておきたい。物理的にネットワークから切り離してリップル(XRP)を管理できるため、仮想通貨取引所の口座に預けっぱなしにすることで生じる流出リスクを回避できる。

関連記事を参考に、XRPを入れておくハードウェアウォレットを調べてみるのも良いだろう。

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